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なるべく、構造を理解した上でそれらを活かすようなデザインを作りたいと考えています。
構造に響きを与えるように作ること。レイアウト競争ではなく、遡った前提の部分に何かないかを探すこと。
webを見てwebを作ることをしないで、ゲームの構造や表現や絵画の色彩、歴史、アニメーションの手法やレイアウトから得たアイデアを活かしていくという考え方をしています。一見変に思えるようなものや現在の潮流にフィットしていないようなものを作りますが、印象深いデザインや構造を作ることにもなります。
ロゴの制作や、オリジナルタイプフェイスの制作はやりたい領域です。遊び心のあるアイデアを考えるのが得意です。作り方自体を見直したり、あるものを別の使い方にできないか、もしくは触って楽しいものにすることができないかを考えています。
スタンダードなもの、一点ものではないが良い品質のものを安価に提供していくようなサービスに興味があります。
出来ないこと、そうならざるを得なかったほころび、評価がどうなるかがわかっていないものに興味があります。
ある後輩に、出来ないというのは逃げですよと言われたことがある。出来るのだから、もっと突き詰めた表現をやっていくべきだと。その時は確かにそうだなと思った。逃げているのかもしれない。
ただ、改めて考えても出来なさこそが興味の対象である。出来ないことをやる時のズレ、悲壮感、気合い、空回り、デザインはずっと出来ないこと。未知との遭遇。
手を動かして、お客さんに品質の良い手触りの良い製品を使ってもらいたい。大工が建材を触るように、JavascriptのライブラリやCSSの新機能を試したい、きちんとした既製品ではなく実験的なコードで簡単なプロトタイプを作りながらラフに制作を進めたい。
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